三田市議会 2021-06-21 06月21日-04号
最後に、市道横山天神線の三田幹線までの延伸についてお伺いをいたします。 1959年、昭和34年、都市計画道路として横山天神線を計画し、延伸していく中では、土地区画整理事業が大きな役割を果たしています。西山土地区画整理事業が平成13年度に事業完了し、天神土地区画整理事業が平成23年度に事業完了したことにより、都市計画道路本町西山線、西山の3公園、天神武庫が丘線や天神の3公園が整備されました。
最後に、市道横山天神線の三田幹線までの延伸についてお伺いをいたします。 1959年、昭和34年、都市計画道路として横山天神線を計画し、延伸していく中では、土地区画整理事業が大きな役割を果たしています。西山土地区画整理事業が平成13年度に事業完了し、天神土地区画整理事業が平成23年度に事業完了したことにより、都市計画道路本町西山線、西山の3公園、天神武庫が丘線や天神の3公園が整備されました。
今年10月のちょっとしたゲリラ豪雨のときに近所の方から、兵庫県道145号黒石三田線の兵庫県三田庁舎前から三田幼稚園に向かう市道横山天神線があります、その古城川付近で道路冠水があり、タイヤが半分以上水につかっていたという話を聞きました。早速担当課に話をすると、既に認識はしているということで対策を検討しているとのことでした。
今、横山天神線に自転車レーンの工事がされています。天神の横の急な坂とカーブ、自転車レーンは幅1メートルです。下りはスピードが出ますし、下り切ったところで大きく曲がるため、とても危険な道になっています。特に雨の日は滑りやすい、更に自転車レーンによるペイントで上に水が乗ると、更に滑りやすくなります。逆に、上りは1メートルの幅で真っすぐ上っていくことができません。
まず、「自転車のまち」についてですが、1点目の安全な自転車道の整備については、三田市自転車ネットワークを平成29年1月に策定し、昨年度横山天神線のうち約660メートルについて自転車レーンを整備し、今年度には石名線の石名交差点から三田駅方向への平約690メートルを現在施工中でございます。来年度は横山天神線の残り約580メートルを完成させる予定です。
次に、横山天神線についてお伺いをいたします。 現在、三田市の平成30年までの都市計画道路整備プログラムを見てみますと、横山天神線の後期事業着手予定の280メートルを残すところだと理解しております。この横山天神線の整備には、これまで1989年、平成元年に西山土地区画整理組合が設立され、2001年、平成13年に完成しました。
横山天神線を見る限り、まだまだそこの走行に関して周知されきっていないような気もいたします。逆走とか、歩道の全力疾走がまだまだ多いようです。しっかりとまず周知していただきたいのですけれども、このレーン表示していただくことは本当にありがたいんですけれども、その前に自転車が通る道としての安全管理というものもとても大事ではないかと考えています。
市では、平成37年までにニュータウンや旧市街地を結ぶ総延長39.3キロを整備する自転車ネットワークを策定され、昨年は横山天神線の一部で自転車専用レーンを整備されました。また、それに伴い、周辺の学校では利用の仕方などの啓発を行われ、先日は現地において街頭啓発も実施されたと聞いています。しかしながら、現況を見ると、まだまだ歩道を通行している自転車が多々見られます。
市におきましては、平成11年3月に旧中心市街地活性化法に基づく基本計画を策定しまして、駅前再開発事業のAブロック、Dブロック、また総合文化センターやふれあい大通りの整備、また旧九鬼邸の保存事業や横山天神線の整備等のハード事業にあわせ、市街地商店街の活性化を推進するため、集客施設の向上を図る各種イベントを開催するなどの事業を進めてまいりました。
そして、このプログラムでは、三田駅北側の国道線、高次線は整備済み、溝口須丸線、駅前1号線、駅前線は事業中の路線とあり、今後の着手予定路線としては横山天神線が示されています。これは市のホームページで公表されている内容ですので、後期の路線として、平成30年度までに横山天神線の路線延長280メートルを施工することが市民に明らかにされているということになります。
三輪石名線を初め横山天神線、本町西山線など新たに開通した路線では、朝夕はもちろんのこと、1日を通して多くの車両や自転車、歩行者が利用しており、本当に便利になったと感じているのは私だけではないと思います。 しかしながら、昭和48年に都市計画決定された古城線を初め12路線5,410メートルでは現在未改良となっており、その中でも横山天神線の未整備区間はどうなっているのかということです。
についてのご質問でございますが、三田市におきましては、平成11年3月に旧中心市街地活性化法に基づく基本計画を策定し、市街地の200ヘクターを計画区域として、三田駅前再開発事業である駅前広場の整備拡張、Aブロックの商業ビルであるキッピーモールの建設、Dブロックの整備、駅前第1、第2駐車場、また総合文化センター、ふれあい大通りの整備、加えて本町地区周辺においては、歴史、文化資源である旧九鬼邸の保存事業、横山天神線
今後につきましては、三田駅前再開発事業Bブロックの施行に合わせて、前期プログラムに計画しております駅前1号線及び駅前線の整備、続きまして後期プログラムに計画しております横山天神線の三田幹線までの延伸を予定しておるところでございます。
国見の丘、横山天神線、健康増進ゾーンの3用地につきましては、いずれも必要な公共事業用地として取得し、また農業公園用地につきましては、カルチャータウンの煙害対策として取得した経緯がございますが、いずれも現下の厳しい財政状況のもとでは、ここ数年のうちに事業化し、これらを買い戻すことは困難であると考えております。
そしてまた、まちづくり協働センターの整備をはじめ、またシビック幹線を含む横山天神線の完成、市街地への道路交通網の整備、三田市消防署西分署の整備、あるいは先ほどもいろいろ問題の指摘もございましたけども、市民病院の救急体制の充実、そして第1テクノパーク企業誘致の完了、これにもやはり雇用の創出に大きな役割の一端を果たしていただいた。このように私は受けとめております。
そのほかに、第9次上水道整備拡張事業、また貴志長尾線、横山天神線、シビック線など、都市計画道路の整備により、生活環境の向上を図ってまいってきたところでございます。 4点目の「活力ある経済基盤づくり」では、テクノパークへの企業誘致による雇用の場の確保、三田駅前再開発の完成による中心市街地の核づくり、第2パスカルや農道の整備、特産品の開発などを進めてまいったところでございます。
そのほか、さきに発表いたしました今年の主な市政ニュースにもございますとおり、有馬富士共生センターのオープンや市道横山天神線の一部供用開始など、市民の皆様の福祉増進、生活の利便性の向上を図るハード事業の整備をはじめ、高齢者の皆様方が住みなれた地域で生きいきとした生活を支援するための中核的な拠点として、総合福祉保健センター内に地域包括支援センターを開設するなど、市民の皆様方の暮らしの安全を守るソフト事業
また、昨年の「全国育樹祭」の開催を記念して、里山を通した都市と農村の交流、地域コミュニティの醸成と住民福祉の向上に寄与できる施設として「有馬富士共生センター」を整備いたしましたほか、シビック幹線の延伸として横山天神線の一部供用により、市街地と天神・西山地区との、そしてフラワータウンとの、より安全で快適な道路ネットワークの形成に努めてまいったところでございます。
次に、道路交通のネットワークとして、都市計画道路の整備、本町西山線や横山天神線の整備、シビックゾーンのふれあい大通り、三輪石名線、貴志長尾線の全線開通など、安全で快適な道路ネットワーク整備に尽力されました。 住環境の整備として、西山南が丘の市営住宅の建替え、西山地区土地区画整備事業や上井沢地区区画整備事業の完成、天神地区土地区画整理事業の実施などに尽力されております。
今、横山天神線の天神工区でも安全確保待ちでいまだに未開通です。先ほど話を出しました三田駅北の交通渋滞は、高次線ができるまで保留であり、関連して、三輪神社の参道や176号線の高次交差点からJR三田駅東の踏切に至る細い道は車の離合すら大変で、通学する子どもたちはとても危険な状態なのです。まちづくりの計画や実施の中で安全をどう考え、どう配慮されているのか、お伺いいたします。
次に、快適な生活環境では、引き続き南が丘市営住宅の整備を推進するととともに、横山天神線など19路線の道路新設改良、三輪石名線や高次線の都市計画街路の整備など、道路ネットワークの形成に努めるほか、公共交通の向上対策として、バスの乗降時や乗り継ぎに便利なバスカードシステムを導入するほか、引き続き超低床バス3台の新規導入補助、神戸電鉄の近代化設備への補助を進めてまいります。